構 文 | <DIV>...</DIV> |
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属性仕様 |
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取る内容 | インライン要素、 ブロック-レベル要素 |
内容になる |
APPLET、
BLOCKQUOTE、 BODY、 BUTTON、 CENTER、 DD、 DEL、DIV、 FIELDSET、 FORM、 IFRAME、 INS、 LI、 MAP、 NOFRAMES、 NOSCRIPT、 OBJECT、 TD、 TH |
DIV要素は包括的なブロック−レベルの容器で、内容のブロックにスタイルや言語情報を提供できます。要素は、 インラインや別のDIVを含むブロック−レベル要素を取れます。
DIV要素は、 CLASS・ ID・ LANG属性 と組で使うと大変有用です。 例えば誘導バーはCLASS=navbarとしてマークされたDIV内に含まれ、 style sheetsを使って、そのサイトの全ての誘導バーの背景を容易に変更したり、印刷の際誘導バーを除去することができます。
旧式になるALIGN属性は、ビジュアル・ブラウザ上で区域の内容の水平方向の配置を定義します。取り得る値は、 left・ right・ center・ justifyです。 <CENTER>は、 <DIV ALIGN=center>の別名として比較的よくサポートされていますが、中央化のこの両者の方法は旧式になりスタイル・シートになり配置指定の柔軟性がまします。
SPANはテキスト−レベルのDIVに相当し、 パラグラフやインライン要素内で使われます。