構 文 | <NOSCRIPT>...</NOSCRIPT> |
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属性仕様 | |
内 容 | ブロック−レベル要素、 インライン要素 |
内容になる |
APPLET,
BLOCKQUOTE,
BODY,
BUTTON,
CENTER,
DD, DEL, DIV, FIELDSET, FORM, IFRAME, INS, LI, MAP, NOFRAMES, NOSCRIPT, OBJECT, TD, TH |
NOSCRIPT要素は実行されなかったクライアント側スクリプト用の代替え内容を提供します。ブラウザがスクリプト言語をサポートしていなかったり、ユーザーがクライアント側スクリプト禁止している場合スクリプトが実行されないません。 NOSCRIPTは、 SCRIPT要素に続き、その要素用の代替え内容を提供しなければなりません。
多くのブラウザは、ブラウザがスクリプト言語をサポートしていなかったり、ユーザーがクライアント側スクリプト禁止している場合、 NOSCRIPTの内容を表示しないことに注意して下さい。ユーザーがクライアント側スクリプト禁止している場合NOSCRIPTだけを表示します。
また、 Netscape Navigator 2.xはJavaScript 1.0をサポートしていますが、全てのNOSCRIPT内容を表示することにも注意しておいて下さい。
クライアント側スクリプトは通常静的な内容に置き換えることの出来ない動的な相互性を提供するので、 NOSCRIPT要素は一般的には有効ではありません。ウェブ・ページで統一的な一部分とならないような選択的な道具としてクライアント側スクリプトを使うべきではありません。検証形式の場合クライアント側スクリプトによってなされるエラー・チェックが、サーバーで転送を処理する CGIスクリプトやジャバ・サーブレットによって、繰り返されるべきです。