構 文 | <DEL>...</DEL> |
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属性仕様 | |
内 容 | インライン要素, ブロック−レベル要素 |
内容になる | インライン要素, ブロック−レベル要素 |
DEL要素は削除された内容を含みます。この要素は文書の或るバージョンから次のバージョンへの変更をマーク付けするのに有効です。 スタイル・シートを経て、削除さてた内容を表示しないことやまたは抹消線付テキストで表示すると言った、適切な表示を指定できます。
DELは、 ブロック−レベル要素や インライン要素として使われるかもしれません。インライン要素( e.g.、 P内で)として使われるなら、 DELは如何なるブロック−レベル要素も含まないかもしれません。
DELの選択性であるCITE属性は、何故その内容が削除されたのかという情報があるURIを与えます。削除の簡潔な説明はTITLE属性で与えることもでき、ブラウザによっては"tooltip"として表示されるかもしれません。
選択性であるDATETIME属性は削除の日時を特定します。値は大文字小文字を区別し YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZDの形式です。この形式の詳細については、 valuesセクションを見てください。
以下に例をあげます:
<DEL CITE="http://www.w3.org/TR/REC-html40/appendix/changes.html#h-A.1.3" DATETIME="1997-12-19T00:00:00-05:00" TITLE="XMP is obsolete"><P>The XMP element contains preformatted text in which markup other than an end tag is treated as literal text.</P></DEL>
Since DEL is poorly supported among browsers, authors may wish to use a font style element such as STRIKE (deprecated in HTML 4.0) to attempt to convey the meaning of DEL to non-supporting visual browsers. The previous example could also be marked up as follows:
<DEL CITE="http://www.w3.org/TR/REC-html40/appendix/changes.html#h-A.1.3" DATETIME="1997-12-19T00:00:00-05:00" TITLE="XMP is obsolete"><P><STRIKE>The XMP element is used for preformatted text in which markup other than an end tag is treated as literal text.</STRIKE></P></DEL>