構 文 | <P>...</P> |
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属性仕様 |
|
取る内容 | インライン要素 |
内容になる |
ADDRESS、
APPLET、
BLOCKQUOTE、
BODY、
BUTTON、 CENTER、 DEL、 DD、 DIV、 FIELDSET、 FORM、 IFRAME、 INS、 LI、 MAP、 NOFRAMES、 NOSCRIPT、 OBJECT、 TD、 TH |
P要素はパラグラフを定義します。 Pの終了タグは選択性ですが、終了タグの使用で スタイル・シートでくるブラウザのバグを防げます。 Pは、 TABLEや ADDRESSといった ブロック-レベル要素を内容に取ることができないことに注意して下さい。
旧式になり推奨できない(deprecated) ALIGN属性は、ビジュアルなブラウザ上で、パラグラフの内容の水平方向の配置を提案示唆します。取り得る値として、 left・ right・ center・ justifyがあります。 スタイル・シートは、パラグラフの配置の提案示唆の上で大きな自由度を提供します。
HTMLは、 P要素の体裁を特定するものではありません。ビジュアルなブラウザは概ね、新しいく行を変え一行空白を置くブロック・パラグラフを使いますが、ブラウザによってはこれと異なる体裁を使えるものもあります。スタイル・シートを使ってパラグラフの字下げや空白取りを提案示唆することができます。次の CSS規定セットは、パラグラフの体裁の可能性を提案示唆することができます:
P { margin-top: 0; text-indent: 5% }