構 文 | <CENTER>...</CENTER> |
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属性仕様 | |
取る内容 | インライン要素、 ブロック-レベル要素 |
内容になる |
APPLET、
BLOCKQUOTE、
BODY、
BUTTON、
CENTER、
DD、 DEL、 DIV、 FIELDSET、 FORM、 IFRAME、 INS、 LI、 MAP、 NOFRAMES、 NOSCRIPT、 OBJECT、 TD、 TH |
CENTER要素は、区域を特定し、内容がビジュアル・ブラウザで水平方向で中央化します。 <CENTER>は <DIV ALIGN=center>の簡便型で、やや多くのブラウザがサポートしています。中央化のこの両手段は、 旧式なものとなり、 スタイル・シートに代わられます。
CENTERはなお tablesを中央化するのに有用で、というのも <TABLE ALIGN=center>や カスケード・スタイル・シートによるテーブルの中央化の方法を多くのブラウザはサポートしていないからです( margin-leftや margin-rightをautoに設定)。例として以下の様に:
<CENTER>
<TABLE>
<TR ALIGN=center>
<TH SCOPE=col>Name</TH>
<TH SCOPE=col>Age</TH>
<TH SCOPE=col>Country</TH>
</TR>
<TR ALIGN=center>
<TD>Liam Quinn</TD>
<TD>20</TD>
<TD>Canada</TD>
</TR>
</TABLE>
</CENTER>
CENTERは、テーブルを全体として中央化するだけで、テーブルの各内容を中央化するわけではないことにに注意して下さい。前の例では各セルの内容を中央化する為に、 TRの ALIGN属性を使っています。 カスカーデン・スタイル・シートの text-align特有性(プロバティ)は、水平方法の配置を示唆する場合より柔軟性があります。