構 文 | <SPAN>...</SPAN> |
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属性仕様 | |
内 容 | インライン要素 |
内容になる | インライン要素, ブロック−レベル要素 |
SPAN要素は包括的なインライン容器です。 SPANは、それ自身何ら構造的な意味を伝えませんが、 LANG・ DIR・ CLASSや ID属性を通して追加構造を提供します。 スタイル・シートは、一定のclassやID様の描写の指定にしばしば
SPANは、 HTML インライン要素が適当な意味を提供できない場合にのみ使われるべきです。太字体やイタリック体といった描写はビジュアルなブラウザ上で適切であるなら、それに合った文字体要素を使うのが適切です。例えば:
<P><SPAN LANG=fr>La Révolution Tranquille</SPAN> shook Quebec in the early 1960's.
<P><I LANG=fr>La Révolution Tranquille</I> shook Quebec in the early 1960's.
これらの例は意味の上で同じですが、二番目の例は I要素を使いイタリック体を指定しています。
DIVは SPANに相当するブロック−レベルで、 PやTABLEと言った ブロック−レベル要素を内容にとります。