構 文 | <UL>...</UL> |
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属性仕様 |
|
内 容 | 一つ以上のLI要素 |
内容になる |
APPLET,
BLOCKQUOTE,
BODY,
BUTTON,
CENTER,
DD, DEL, DIV, FIELDSET, FORM, IFRAME, INS, LI, MAP, NOFRAMES, NOSCRIPT, OBJECT, TD, TH |
UL要素は非序列リストを定義します。要素は一つ以上のLI要素をとり、そこに実際の項目を記載します。
序列リストと異なって( OL)、非序列リスト項目は連続していません。理屈上では、非序列で項目の序列を変えることができます( 例、アルファベット化する)
典型的に、ビジュアルなブラウザではリストに先行して黒丸のあるULを表示しますが、スタイル・シートを使って色々な描写を指示できます。 カスケーディング・スタイルシートの list-styleプロパティ(特性値)で印を禁止し、画像をリスト項目印に使うなどが可能です。
ULのTYPE属性で、旧式になり廃止されますが、ビジュアルなブラウザで印のスタイルを指示できます。取り得る値を以下にあげておきます:
個々のリスト項目の印スタイルは、 LIのTYPE属性で指定します。 CSSの list-style-typeプロパティ(特性値)で、印スタイルを柔軟に指示できます。
COMPACT属性は、旧式になりますが、ビジュアルなブラウザでリストを簡潔に表示し、恐らく項目間の空白を減らします。この属性はブラウザで十分サポートされていません。