構 文 | <SELECT>...</SELECT> |
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属性仕様 | |
内 容 | 一つ以上のOPTGROUP乃至はOPTION要素 |
内容になる | ブロック−レベル要素, インライン要素BUTTONは除く |
SELECT要素はオプションの選択用のフォーム制御を定義します。 SELECTは FORM内で有用で、HTML 4.0では BUTTON以外の SELECT in any block-levelや inline要素でも許しています。しかし Netscape Navigatorは FORMの外では、如何なるSELECT要素も表示しません。
SELECT要素は、一つ以上の OPTGROUP乃至は OPTION要素を取り、ユーザーの選択メニューを提供しています。各選択はOPTION要素内に含まれます。選択はOPTGROUP要素で論理的にグループ化されます。 SELECTの NAME属性は選択されたオプションと伴にサーバーに送られるキーを提供します。
初期値は、ただ一つしかオプションを選べません。ブール変数型MULTIPLE属性で、ユーザーは多元のオプションを選択でき、これは別々のname/value組として送信されます。以下の例は、 MULTIPLEを使い一つ以上の選択を可能にしています:
<P>Select one or more sections to search:
<SELECT NAME=sections MULTIPLE>
<OPTION>Web Authoring Reference</OPTION>
<OPTION>FAQ Archives</OPTION>
<OPTION>Design Elements</OPTION>
<OPTION>Tools</OPTION>
<OPTION>Feature Article</OPTION>
</SELECT>
</P>
ブール変数型DISABLED属性、HTML 4.0で新しく導入され今のブラウザのサポートは貧弱で、 SELECTを禁止にします。ユーザーは、禁止選択を編集することはできませんし、フォームと一緒に値は送信されなく、 SELECT要素は的を受けることができなく、タブによる文書誘導では飛び越えられます。
TABINDEX属性は0から32767の数値を特定し、要素のタブ順位を指定します。 TABINDEX=0や TABINDEX属性がないSELECT要素は、 TABINDEXの指定がある要素の後で訪問されます。指定のあるTABINDEX値の間では、小さい値のものが先ず的を受けます。数値が同じ場合は、 HTML文書で最初にくる要素が優先されます。
SELECTのSIZE属性は、 要素を、常時見える特定されたオプション数のリスト・ボックスとして、表示すべきです。スクロール・バーは見えない部分へアクセスできるようにします。 SIZE属性は、幾つものOPTIONや多元選択のあるSELECT要素で特に有用です。このような状況では、ブラウザによってはスクロールがなく大きな一つのボックスに全リストを表示します;適切なSIZE属性はこのようなブラウザを助けより適切な描写を与えます。
SELECT要素もまた色々な事象のためにクライアント側スクリプトの作動を特定します。SELECT要素、多くの要素に共通する 核事象以外に以下の事象属性を受け入れます: