構 文 | <LEGEND>...</LEGEND> |
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属性仕様 | |
内 容 | インライン要素 |
内容になる | FIELDSET |
LEGEND要素はFIELDSET要素でグループ化されたフォーム制御(書式制御)用の表題を定義します。 LEGEND要素はFIELDSETの開始時で他の如何なる要素より前にこなければなりません。
LEGEND要素は現在のブラウザによって広くサポートされていませんが、 block-level elementが直ぐにLEGENDに続くなら、安全です。 FIELDSETを注意深く使うなら、非サポート・ブラウザでも表題をパラグラフとして表示できます。 STRONG・ Bそして BIGと言った要素は、非サポート・ブラウザにLEGENDの意味を表示する手助けのために使うこともできます。
以下、例で:
<FIELDSET>
<LEGEND ACCESSKEY=C>Credit Card Information</LEGEND>
<P>
<LABEL ACCESSKEY=V>
<INPUT TYPE=radio NAME=card VALUE=visa> Visa
</LABEL>
<LABEL ACCESSKEY=M>
<INPUT TYPE=radio NAME=card VALUE=mc> MasterCard
</LABEL>
<BR>
<LABEL ACCESSKEY=N>
Number: <INPUT TYPE=text NAME=number>
</LABEL>
<BR>
<LABEL ACCESSKEY=E>
Expiry: <INPUT TYPE=text NAME=expiry>
</LABEL>
</P>
</FIELDSET>
前の例で使われているLEGENDのACCESSKEY属性はショートカット・キーとしての単一ユニコード文字を特定してLEGENDに的を与え、ユーザーはあるフォーム制御グループに素早く移動できます。 実体( 例: é)は、 ACCESSKEY 値として使えます。
LEGENDの旧式になるALIGN属性は、表題がFIELDSETに対して相対的にビジュアルなブラウザで何処にくるかを指定します。取り得る値は、 top・ bottom・ leftそして rightです。 ALIGNは旧式になり廃止になり、 カスケーディング・スタイル・シートでの代替え属性がありません。