構 文 | <LABEL>...</LABEL> |
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属性仕様 |
|
内 容 | インライン要素 LABELを除く |
内容になる | ブロック−レベル要素, インライン要素 BUTTONを除く |
LABEL要素はラベルをフォーム制御と協調させます。ラベルとフォーム制御の協調で、音声ブラウザのユーザーに重要なヒントを与え、またビジュアルなブラウザで共通のGUI特質を再現できます( 例、ラジオやチェック・ボタンを選択するのにテキスト・ラベルをクリックすることができる)。
各LABEL要素は正確に一つのフォーム制御と協調します。要素の内容はフォーム制御のラベルで、 IMGやSTRONGと言った インライン要素を含んでいるかもしれません。
FOR属性はLABELと協調させられるフォーム制御をはっきりと(明示的に)特定します。 FOR属性の値は協調させられているフォーム制御のID属性の値と一致していなければなりません。 FOR属性がない場合LABELは協調させられているフォーム制御を含まなくてはなりません。この暗黙の協調という方法は多くの場合便利ですが、フォーム制御とそのラベルが別のテーブル・セル、またパラグラフや区域、にある場合は選択性ではありません。以下の例は、明示的と暗黙のラベル協調をえがいています:
<TABLE>
<TR>
<TD>
<LABEL FOR=user ACCESSKEY=U>User</LABEL>
</TD>
<TD>
<SELECT NAME=user ID=user>
<OPTION>Jean</OPTION>
<OPTION>Kim</OPTION>
<OPTION>Brian</OPTION>
</SELECT>
</TD>
</TR>
<TR>
<TD><LABEL FOR=passwd ACCESSKEY=P>Password</LABEL></TD>
<TD><INPUT TYPE=password NAME=password ID=passwd></TD>
</TR>
</TABLE>
<P>
<LABEL ACCESSKEY=S>
<INPUT TYPE=checkbox NAME=save VALUE=yes>
Save user name and password in a cookie
</LABEL>
</P>
<P>
<LABEL ACCESSKEY=C>
Comments to post:
<TEXTAREA NAME=comments ROWS=8 COLS=50></TEXTAREA>
</LABEL>
</P>
ACCESSKEY属性、前の例で使われている、はショート・カット・キーとして LABELに的を当てるための一つのユニコード文字を特定し、この的を関連フォーム制御に渡します。 実体( 例えば、 é)は、 ACCESSKEY値として使われます。
LABEL要素も幾つかの属性を取り色々な事象のためのクライアント側スクリプト作動を特定します。殆どの要素に共通の 核事象の他に、以下の事象属性を受け入れます: